第220回スタッフ研修「言葉は、相手を想うための道具」

今回の研修では、ビジネスシーンにおける言葉遣いについて改めて学ぶ機会を設けました。

「承知いたしました」「かしこまりました」といった基本的な敬語から、相手への配慮を伝えるクッション言葉まで、日頃何気なく使っている言葉を一つひとつ確認していきます。

普段からお客様と接しているスタッフにとって、言葉遣いは決して特別なものではありません。

しかし、慣れているからこそ自己流になってしまったり、本来の意味を意識せずに使っていたりすることもあります。

だからこそ今回の研修では、「正しい言葉を覚えること」だけではなく、「なぜその言葉を使うのか」を考える時間となりました。

葬儀の現場では、ご家族へご案内をしたり、ご説明をしたりする場面が数多くあります。

その中で私たちが発する言葉は、単なる情報伝達ではありません。

不安な気持ちを少し和らげたり、安心していただいたり、時には背中を押したりする役割も担っています。

同じ内容を伝える場合でも、言葉の選び方一つで相手が受ける印象は大きく変わります。

だからこそ、私たちは言葉を大切にしなければなりません。

研修を通じて、改めて感じたことがあります。

それは、

「言葉で伝えられる。これこそが人間であること」

ということです。

相手の気持ちを想像し、自分の考えを言葉にして伝える。

当たり前のようでいて、とても難しく、そして大切なことだと思います。

今回学んだのは敬語やマナーだけではありません。

相手にしっかりと伝えることの大切さ。

そして、相手に伝わるように伝えることの大切さです。

私たちはこれからも、接遇やマナーだけでなく、コミュニケーションそのものについて学び続けていきたいと考えています。

お客様や葬儀社様に安心していただける存在であるために。

一つひとつの言葉を大切にしながら、より良い対応を目指してまいります。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です