by お葬式でよく見かける和室。
たたみの香り、私はとても大好きです！
靴の脱ぎ履きが必要だったり、座布団では座りづらかったり……おみ足の不自由な方がいらっしゃる場合は、少しケアやサポートが必要なこともありますが、やっぱり和室はほっこりくつろげる癒しの空間。
新しく作られたお葬式場でも、和室を設けられているところは少なくありません。
また、お寺の本堂なんかはがらーんと広くて「これ何畳くらいなんだろうと考えることも……。
ふと先日調べてみたところ、大きさの単位の”畳”は、実は地域によって違いがあるんです！！！？
江戸間、京間、中京間、団地間、なんてサイズに種類があるそうで
大きさ順に並べると
京間＞中京間＞江戸間＞団地間
となるようです。
1枚当たりの大きさの差は微々たるものですが枚数が増えれば増えるほど
例えば京間と江戸間を比べると
同じ6畳でも約1.7㎡の大きさがあるそうなんです！
名前の通り京間は西日本、江戸間は関東地方で多く使われているのだとか。
同じ「〇畳」でも関東と関西では広さの感覚が違うんだなと勉強になりました！
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