散華とは

仏教では諸仏を供養するためにお花が撒かれることがあります。
これを「散華(さんげ)」といいます。
華の香で場を浄めるという意味合いもあり、もともとは蓮などの生のお花が使われていたそうですが、最近では蓮の形をした色紙で代用されていることがほとんどです。この色紙を「華葩(けは)」ともいいます。
お葬式でもこの散華が行われることがあります。
撒かれた華(華葩)はお棺に入れたり、骨壺におさめたり、お仏壇にお供えしたり…お寺様によって様々です😊
私たちスタッフはこの華が蝋燭の火や炭と接触して燃えてしまったり、お寺様の読経のお邪魔になるところに落ちてしまったりしないように目を光らせます✨
そしてお寺様が読経を終えられて、お式場を整える際には、撒かれた華を1枚残らずしっかりと拾ってまとめられるようにしています💨

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