お葬式で写真を撮るのは一般的になってきましたが、ご遺体の撮影に関しては抵抗感のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私たちスタッフも「ご遺体の写真を撮りたいのですが、大丈夫でしょうか?」と聞かれることがしばしばあります。
正直、とても困ってしまいます。
本来その答えを言うべき方は、故人様です。
生きているときであっても、写真を撮られるのを嫌だと感じる方もいらっしゃいます。
時や場合、相手によることもあるかもしれません。
一方で、きっと全く気にされない方もいらっしゃるでしょう。
自分だったら、自分の遺体の写真を撮って欲しいと思うか
誰にだったらいいか
どういう目的ならいいか――
きっと人によって答えは違うように思います。
故人様なら、どう答えられるか?
ご遺族の方へ判断を委ねることが多いです。
でも、エンバーミングによってまるで眠っているようなご遺体が沢山のお花で彩られると、思わず写真に残しておきたい、参列できなかった方へ見せてあげたいと思う気持ちもわかる気がします。
また、それだけよいお別れができているのだなとも感じます。
故人の尊厳を守ること
遺された方の想いを大切にすること
うまく両立できるとよいなと思います!
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