死花花?

四華花(しかばな)と読みます。
これってなんの花のことなのでしょう🤔
紙華花や死花花とも書かれます。
これ自体は植物ではなく、葬儀の際に使用する葬具のひとつのことなんです。
祭壇やお棺の側に置かれる事が多く、故人への弔い、悲しみを表すための葬具です。
以前は、葬列の際にも位牌などと一緒に火葬場まで持って行っていたそうです。
お釈迦さまが入滅(高僧が亡くなること)されるときに、側にあった沙羅双樹の花が一斉に咲き、悲しみにより白い花はお釈迦へと舞い散り白く枯れていったと言われ、沙羅の木が2本ずつ、全部で4本あったことから【四華花】という名前になったのだとか。
そのため、仏教の葬儀にしか使われません。
四華花は紙を用いて作られる葬具で、紙の横に細かく切り込みを入れ竹串や棒にらせん状に巻きつけた時に、切り込みが広がる様子を花に見立てられました。
地域や宗派によって飾る飾らないや、色も白以外にも銀や金色などあるようです。
祭壇に何気なく飾られている葬具も意味を知るとより、弔いに意味を持ちますね。
私も初めて目にした時にはそれがまさかお釈迦さまに由来するものとは全く知りませんでした!
奥が深いですね。相澤でした🐾

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