お心付けの辞退

東京博善での職員への心付けの辞退の取り組みは
数ヶ月が経ち
やっと、私たちにも浸透してきました

ですが…
お客様にとっては『前にココで葬儀した時と同じように』
そう準備を整える方もいらっしゃると思います

先日こんなことがありました
『丁重にお断りしたんですが…胸ポケットに入れられてしまい、それ以上お断りするのが難しかったので申し訳ございません』と…
火葬炉前の職員さんから「心付けを断れなかった」ご報告を頂きました

お客様の心情を思うと
「家族を同じように手厚く送りたい」
その気持ちに
「受け取って貰えなかった」という事実は
もしかすると
「同じように送れなかった後ろめたさ」そんな感情を抱く方もいらっしゃるかもしれません

ですが
スタッフ側の私たちは、お心付けを本来受け取るべきものではありません

「受け取ってくれないと困る」このお気持のお客様に
どんなお断りの言葉と行動と「気持ち」が
最適で『正解』なのでしょうか

これまた
答えはひとつではない…

皆さんはどうされてますか? 

ビンク社内での教育としての取り組みは…
また次回に!

戸田・日華多磨・谷塚斎場に行くと「あれ?心付けは?」と少し戸惑うようになってきた梅本でございました
最後までお読み頂きありがとうございます♡

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