今回の合同葬での変革期に…

故中曽根元首相の合同葬に公費負担9643万円!
最高額に賛否交錯 オンライン葬儀にすれば・・・
昨年11月に死去した故中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬が10月17日に東京都内で営まれます。


内閣府の合同葬準備室によると、費用は約1億9300万円で政府と自民党が折半するとのことで、政府は9643万円を本年度当初予算の予備費から支出するとしています。
参列者も当初は約4千人を予定したが…
感染防止のため約1400人に絞り、一般参列者も見送るとしています。
ただ、「3密」回避で主会場の映像を中継する別室を追加で借りるなどするため、経費は約2800万円増加したようです。
加藤勝信官房長官は「新型コロナウイルス対策に万全を期すための必要最小限の経費」と説明する一方、野党からは「慣例を見直すときにきている」と訴え、インターネットの書き込みには「税金の無駄遣い」、「コロナ対策に回すべきだ」などの批判が出ています。


菅新政権が発足し、「行政の縦割り」、「既得権益(きとくけんえき) 」、「悪しき前例主義」などを打ち破ると会見でお話されていました。また、コロナ禍によって「葬儀の形」も変わってきました。政府にも様々な事情があるかと思いますが、「オンライン葬儀」、「葬儀中継」等々まさに全てが変革期に入っている中で、今回の合同葬で少しでも活用できれば変わっていたのかもしれません。
※時事通信・西日本新聞記事参照
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