スマホ、パソコンで「オンライン会葬」 長野で説明会 体調不安の人も遠方からも参列可能
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国で解除され、また、都道府県をまたぐ移動自粛要請が解除されて、生活や経済が徐々に再開されるようになりました。
一方で今後第二波、第三波などによる感染再拡大を防ぐにあたり、新しい生活様式を継続する部分もあります。
それが「葬儀の形」です。
オンライン葬儀が各地で拡がりを見せているということで、毎日新聞の記事をご紹介するとともに、BINKでの新規事業も併せてご案内いたします。
『冠婚葬祭業のブライト信州(長野市)は20日、同市内の葬祭場で、スマートフォンやパソコンなどから葬儀に参列する「オンライン会葬」サービスの報道機関向け説明会・模擬会葬を開いた。
新型コロナウイルスの感染リスクを避け、体調に不安がある人や遠方在住者もウェブ参列できるサービス。
天井に設置したカメラやタブレットで葬儀の模様を撮影し、ユーチューブに限定公開してリアルタイム配信する。
喪主が希望すれば追加料金なしで利用できる。葬儀日程などが記された紙に印刷されたQRコードを喪主が読み込むと、メールやLINE(ライン)などで葬儀情報や視聴用URLなどの案内ページを視聴希望者に送ることができる。
案内ページから弔電や花、供物の注文もできる。』 出典:毎日新聞 6/21
※発信元https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4a79d8e7b5a1ee839d6c39790e9cfd0cbabe56
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