新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国で解除され、また、都道府県をまたぐ移動自粛要請が解除されて、生活や経済が徐々に再開されるようになりました。
一方で今後第二波、第三波などによる感染再拡大を防ぐにあたり、新しい生活様式を継続する部分もあります。
それが「葬儀の形」です。
オンライン葬儀が各地で拡がりを見せているということで、NHKビジネス特集の記事をご紹介するとともに、BINKでの新規事業も併せてご案内いたします。
『「新型コロナがなければお葬式に参列していたのに…」。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大切な人との最後のお別れに行くべきか、感染のリスクを考えて判断に迷った方も少なくないと思います。
こうした中で広がったのが“ドライブスルー焼香”や“オンライン葬儀”といった新たな取り組み。
感染症対策として始まった新たな葬式の形ですが、少子高齢化や人口減少が急速に進む地方では、体が不自由な人や地元を離れた若者が容易に“参列”できる手段としても注目され始めています。
(青森放送局むつ支局記者 佐野裕美江)
焼香は車の中から
ドライブスルーと言えば郊外にあるファストフード店が定番でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、さまざまな場所で導入が広がりました。
青森市の葬儀会社では、感染を心配する参列者のために4月から「ドライブスルー焼香」をスタート。
葬儀場の入り口に車をつけ、窓をあけてそのまま降りずに焼香ができます。』
出典:NHK 6/22
※発信元
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479321000.html
離れた場所からでも大切な故人へ『弔う』ことに心を寄せて頂けます・・・
オンラインで...『弔う』
オンラインで...『見送る』
■オンライン葬儀CM■
https://youtu.be/O9nyVxTWtBg
■詳しくはこちらをご覧ください■
https://www.bink.co.jp/streaming.html
