新たな葬儀の様式模索

葬儀
新たな様式模索 
参列者受け入れに苦慮・一関【岩手】

“新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国で解除され、生活や経済が徐々に再開されるようになりました。一方で今後第二波、第三波などによる感染再拡大を防ぐにあたり、新しい生活様式を継続する部分もあります。それが「葬儀の形」です。オンライン葬儀が各地で拡がりを見せているということで、岩手日日新聞社の記事をご紹介するとともに、BINKでの新規事業も併せてご案内いたします。


『新型コロナウイルスの感染収束が見えない中、葬儀を執り行う葬祭業者が対応に苦慮している。
全国を対象にした緊急事態宣言の解除を受けて経済活動は各地で再開されたが、首都圏など遠方からの参列者の受け入れについては現場に判断が委ねられている。
県葬祭業協同組合では「各地域で葬儀の風俗や習慣、葬送儀礼も異なり、意識の違いもあるので一概には判断できない」と苦しい内情をのぞかせる。』     
出典:日日新聞社 6/13
※発信元
https://www.iwanichi.co.jp/2020/06/13/2344958/

「弔い」に真剣に向き合い、業界を何とかしたい・・・私達の想い
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、葬儀参列を自粛する方、また近年の社会的な変化から家族葬や葬儀の縮小化が増えています。
故人と「お付き合いのあった人」「縁のあった人」などに様々な理由で訃報を知らせずに葬儀を済ませている方も多く、「後になって知った」「早く教えてほしかった」「お別れが十分に出来なかった」などの悲しみや後悔される現状も生まれております。
私達は葬儀業界や人材育成に長年関わり、時代が変化しても大切な「死」「弔い」に対することを社会に伝えていく重要な使命があります。

このような背景の中で葬儀に参列出来なくても「故人の尊厳」と「ご遺族・参列者さまの悲しみをを大切にする」時代に合わせた新しい葬儀中継サービスを始めました。
故人の生前を想い偲び、改めて「弔うこと」の意味を伝えていきたいと考えます。
■オンライン葬儀CM■
https://youtu.be/O9nyVxTWtBg
■詳しくはこちらをご覧くださいhttps://www.bink.co.jp/streaming.html

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