新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国で解除され、生活や経済が徐々に再開されるようになりました。一方で今後第二波、第三波などによる感染再拡大を防ぐにあたり、新しい生活様式を継続する部分もあります。それが「葬儀の形」です。オンライン葬儀が各地で拡がりを見せているということで、産経新聞の記事をご紹介するとともに、BINKでの新規事業も併せてご案内いたします。
『新型コロナウイルスの収束が見通せない中、さまざまな場面で、流行の「第2波」を回避しつつコロナ禍に対応しようとする取り組みが広がっている。当たり前だった風習や生活・営業様式は変容を迫られ、故人を悼む葬儀の在り方にも影響が及ぶ。感染拡大を防ぐため規模が縮小され、火葬のみで済ますケースが増加。オンライン葬儀やドライブスルー型など、新たな見送りの形の模索が続く。(千葉元)
■香典はカード決済 群馬県内のある葬儀場で執り行われた告別式。祭壇に向けて僧侶がお経を読み上げ、その後ろで遺族が手を合わせている。一般的な葬祭と違うのは、場内に録画用の定点カメラが設置されていることだ。様子はオンラインで配信され、パソコンやスマートフォン越しに“参列者”が見守る。』
出典:産経新聞 6/4 ※発信元
https://news.yahoo.co.jp/articles/2606a2d75c8df869db33f332c6682ab2ed92f405
「弔い」に真剣に向き合い、業界を何とかしたい・・・私達の想い 新型コロナウィルス感染拡大防止の為、葬儀参列を自粛する方、また近年の社会的な変化から家族葬や葬儀の縮小化が増えています。 故人と「お付き合いのあった人」「縁のあった人」などに様々な理由で訃報を知らせずに葬儀を済ませている方も多く、「後になって知った」「早く教えてほしかった」「お別れが十分に出来なかった」などの悲しみや後悔される現状も生まれております。 私達は葬儀業界や人材育成に長年関わり、時代が変化しても大切な「死」「弔い」に対することを社会に伝えていく重要な使命があります。 このような背景の中で葬儀に参列出来なくても「故人の尊厳」と「ご遺族・参列者さまの悲しみをを大切にする」時代に合わせた新しい葬儀中継サービスを始めました。 故人の生前を想い偲び、改めて「弔うこと」の意味を伝えていきたいと考えます。
■オンライン葬儀CM■
https://youtu.be/O9nyVxTWtBg
■詳しくはこちらをご覧ください■
https://www.bink.co.jp/streaming.html